博多張子 み由
博多どんたくの幕開けを飾る博多松囃子の三福の行列と共に練り歩く傘鉾は、傘をくぐると無病息災の利益があると言われています。
傘には松囃子を表わす「松」、福神の持つ「唐団扇」、大黒の「小槌」、夫婦恵比寿の「鯛」を描いています。
宝珠を抱いた姫だるまが傘鉾をくぐります。宝珠は災難を除き清めるとされています。
どんたくの傘鉾の内には鈴が下げられています。この張子を揺らすと、張子の中から鈴音が聞こえます。
寄付金額10,000円
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