博多張子
博多張子は、江戸時代から伝承され、型作り.和紙張り.天日乾燥.彩色に至るまで、すべて手作業で行います。
博多の祭りや行事に欠かせないもので、庶民の暮らしの中で愛されてきました。
博多の文化、伝統を感じていただけると思います。
福岡県知事指定特産民工芸品に指定されています。
たい・ふくは十日恵比須神社の正月(1/8-1/11)の大祭で、縁起物福笹(さげもん)が参道で売られていました。福笹には張子の鯛・フグ等が付けられました。
くじらは昔、博多港に鯨が入り 博多の人々の生活を潤したと伝えがあります。福を呼ぶくじらです。
和紙製品ですので、水に弱く 強い力をかけるとへこみます。
一つひとつ手書きしており、それぞれ若干の違いがでております。
事業者名:博多張子
連絡先:hakatahariko.miyu@gmail.com
関連キーワード:クラフト 民芸
寄付金額12,000円
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