博多張子
博多張子は、江戸時代から伝承され、型作り.和紙張り.天日乾燥.彩色に至るまで、すべて手作業で行います。
博多の祭りや行事に欠かせないもので、庶民の暮らしの中で愛されてきました。
博多の文化、伝統を感じていただけると思います。
福岡県知事指定特産民工芸品に指定されています。
お面は「博多どんたく港まつり」で思い思いの装いで歩く「通りもん(どんたく隊)」の中には張子のお面を身に付けて歩く人々もいます。
人の顔の大きさのお面をミニサイズの飾り物にしたものです。
ひょっとこ(火吹き男)はふぅと吹く息で回りの魔を払うと云われます。
お多福は多くの福を招きます。
和紙製品のですので水に弱く 強い力をかけるとへこみます。
一つひとつ手描きしており、それぞれ若干違いが出ます。
事業者名:博多張子
連絡先:hakatahariko.miyu@gmail.com
関連キーワード:クラフト 民芸
寄付金額15,000円
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